2013年2月7日木曜日

#6 Helsinki(1)

ヘルシンキ滞在の前日はコペンハーゲンで4か月間暮らしていたフラットの最後の夜でもありました。このコペンハーゲンでの生活はまた別の機会に振り返っていきたいと思います!
フラットメイトが開いてくれたパーティでは唐揚げや餃子などが目一杯振る舞われました。結果、胃もたれから始まる朝の便。。フィンランドに降りた瞬間、昨夜のどんちゃん騒ぎからうってかわって心地よい沈黙に迎えられます。

と思えば、朝からビール飲んでる人も居ますね。
かつてヒッチコック監督も愛用していたフィンエアー。
フィンランドはどこを見ても雪景色でというのは大体予想出来ますが、周りの人々が作り出す静寂にとても強烈な印象を受けました。北欧の国としては3か国目。フィンランドは出だしから何か違う物を感じます。今回の目的はDoc Point(ヘルシンキドキュメンタリー国際映画祭)に参加することであり映画祭の比重は高くなるわけですが、出来る範囲で勢力的に見て回ろうと思ったのが空港に着いた瞬間でした。



映画の前に寄ったのはIhana Kahivilaというカフェでした。スーツを着たお客さんが多く、この時は何か会議やらワークショップが行われているようでした。地下にも会議スペースのようなところがあり、さながらオフィスです。
マリメッコ前にて。ご婦人とても良いポーズをとってくれました。この後、Doc Point会場へ移動します。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。